three-days

ITフリーランスエンジニアの3日坊主日記

今月の労働時間(2017年6月)

今月はカレンダーが悪い。
平日みっしり、祝日もない。


平日22日。
9:00~18:00(1時間休憩)=8時間。
22×8=176時間。


今は客先常駐でシステム開発をしております。
契約だと180時間を超えると超過分が支払われます。
下限は140時間で、この時間を下回ると報酬が差し引かれます。
ちなみに、残業時間ではなく、普通の労働時間の話です。


基本的に客先からは「この時間内でやってね」という感じで
あんまり超過するとストップが入ります。(入るらしいです。)


身内の社員ではないので、サービス残業させるなんてことは出来ません。
「どうしても残業してね」という場合はしっかりと超過分が支払われます。
(今回の場合は月180時間を超えた場合)


会社員時代のように湯水のごとく残業できません。
うれしい悩みです。


そして今月は180時間-176時間=4時間。
4時間しか残業できません。
残業できなくて悩んだことなんて初めてです。


ただこの場合、もし自分のスキルが足りていなかったりした場合
当然仕事が終わらないので無能の烙印を押されてしまいます。
遅くまで残業して挽回する、なんてことは出来ません。


世の中には残業200時間とか言っている人もいるのに
総労働時間が180時間です。
転職してからほんとに体調・精神面が楽です。


今のところは、不安定な雇用という不安材料よりも
自分の時間が取れるということのメリットが大きく上回っている状況です。


こんなに働かないわりに給料は50万以上も、もらえてしまえるなんて
逆に不安になってきます。
まあこれも、今までの無茶ぶりなワンマンシステム開発の賜物と思っておきます。